その日は冷子の許しを得てそのまま眠りについた。
次の日・・・

冷子「ほら!いつまで寝てんのよ!
私「はっ!!す、すみませんでした!!
冷子「謝ったってムダよ。あたしより遅く起きるなんていい度胸だわ。どうしてやろうかしら。
私「お許しください!!以後気をつけますから!!
冷子「以後?奴隷のくせに生意気ね。立場がわかってない証拠だわ。お仕置きが必要ね
私「ひいいいいいい!!!

冷子は私を掴むと顔の前まで持っていった。

冷子「ふふふ・・・今日はお前にいいものを用意してあるの。まずはそれをしてあげるわ。

そう言うと冷子は机の引き出しから液体の入ったビンを取り出して俺に見せた。

冷子「これがなんだかわかる?
私「わからないです・・・
冷子「ふふふ。これはねシュリンクピルって言うの。この薬を小人にかけるとその小人は死ななくなるの。
私「???
冷子「わからなくても無理はないわ。簡単に言えば『不老不死の薬』ね。でも痛みや苦しみはそのまんまだけどね。
私「・・・ってことは・・・
冷子「感がいいわね。そうよ、お前は何年も何百年もあたしの奴隷のままなのよ!
私「あ・・・あ・・・
冷子「さぁ、かけるわよ。
私「いやああああああああ!!

バシャバシャ・・・・

私「ゲホッゲホッ
冷子「ふふふ・・・言っとくけどあたしに寿命はないからね。じっくり遊んであげるわ。
私「そ、そんなぁ・・・
冷子「じゃあ、早速お仕置きしてやろうかしら。

すると冷子は私を掴んだ手を振り上げて私を床にたたきつけた。

バッチーン

私「あ・・・が・・・・
冷子「どう?死なないけど苦しみはくるでしょ?さらに・・・

苦しみもだえながらうっすら目を明けると、頭上に冷子の巨大な足が迫っていた。

私「きゃああああああ!!!

ドッシーーーン

冷子「うふふ。この美しいあたしの足に踏まれるなんて幸せ者ね。
私「た、たすけて・・・苦しい・・・・
冷子「このまま踏み潰しちゃおうかしら
私「やめてください、冷子様!!
冷子「あたしに命令したわね・・・。踏み潰してやるわ。

冷子はゆっくりと体重をかけ始めた。

ミシミシ・・・

私「ぎゃあああああああ!!
冷子「いい叫び声ね。もっと聞かせなさい!ほらほら、もう少しで骨が砕けるわよ!

パキパキ・・・

私「ぎゃあああああああ!!!
冷子「ふふふ・・・何本か折れたみたいね、いい気味だわ。
    でもね・・・
この程度じゃ終わらないわよ。ぺチャンコにしてあげるのよ!
私「どうかお許しください!玲子様、玲子様ーーー!!
冷子「ふふん、今頃謝ったって遅いわ。潰れなさい

すると冷子は一気に体重をかけた。

バキバキ グシャア!!

冷子「あーすっきりした。ふふ、醜く潰れたわね。でも安心しなさい、シュリンクピルで元に戻るんだから。

冷子はシュリンクピルを振りかけた。するとぐしゃぐしゃに潰れた俺は元に戻ったのだ。

私「え?
冷子「不思議でしょ?お前はさっきあたしに踏み潰されたのよ。そのときの痛みと記憶はあるでしょ?
私「はい・・・
冷子「ふふふ・・・・これさえあればお前はどんなことをしたって死なないおもちゃなのよ!
私「・・・・
冷子「あら、逃げようなんて考えてないでしょうね?逃げようとしたら・・・ふふふ・・・食ってやるわ

あ〜ん・・・

冷子は私を口の前にもっていくと口を大きく広げて見せた。

私「そ、そんなことは思ってもいません!!
冷子「そう、それは関心ね。じゃあご褒美にもっとお前と遊んでやるわ。

そういうと冷子は人差し指を私に見せた。

冷子「今からこの指をお前のアナルにぶち込んで内臓をかき回してあげるわ。
私「ひいいいい!!!

その指は私の胴体より少し細いくらいだった。こんなものを差し込まれたら死んでしまう。
私は必死に冷子に懇願した。

私「お許しください玲子様!死んでしまいます!
冷子「ふふふ、死んだらまた生き返らせてあげるわよ。
    内臓を指でかき回されるのってどれだけ苦しいのかしらね。想像しただけでゾウゾクしちゃうわ。

私「やめて!!入れないで!!ぎゃああああああ!!!

グリグリ・・・・

冷子「なかなか入んないわねー・・・力ずくで入れちゃうわよ。
私「裂ける!裂けるーーー!!

ズボォ!!

私「がはっ!!
冷子「あっはははは!その顔最高だわ!さぁ・・・かき回すわよ〜

グリグリグリ・・・

私「うっぎゃああああああああ!!!!
冷子「あははは!いい叫び声よ!もっと苦しみな!

ブチブチィ!!

私「みぎゃああああああ!!!
冷子「ふふふ・・・どうやら内臓が千切れちゃったようね。痛いでしょ、苦しいでしょー?

ズボ・・・

指が抜かた。私の内臓はミキサーにかけたかのようにズタズタになっていた。そして再びシュリンクピルがかけられた。

私「ひぃ・・・ひぃ・・・」
冷子「いい叫び声だったわ。ほめてあげる。

あたりはすっかり暗くなっていた。

冷子「今日はこの辺で許してあげるわ。明日もじっくりしごいてあげる。おやすみ。
私「ありがとうございます、玲子様。おやすみなさいませ。

私は泣きながらそういった。
明日はどんなことをされるのか・・・・不安にかられながら私は眠りについた。


ー第1章 終了ー
冷子の奴隷
第2章
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