私は山本ケイコ、国立医科学研究所で国の極秘命令によりとある研究をしている。ここ数年でこの国の人口は増加し続け、国の予想では、10年後には食糧危機が訪れるとされている。そこで私のいる研究所に1通の極秘命令通達が送られてきた。
この通知を受け取ったとき、私の体に電気が走ったような衝撃があった。Sな私にとって、「いかなる人体実験、犠牲も許可する」という文言は鳥肌が立つほどだった。もし成功すれば、縮小した人間をどうにでもできる。そんな歪んだ考えから私の研究はスタートした。
しかし、一口に「人間を縮小する」と言っても、今の技術をもってして可能なものなのだろうか?それがこの研究の最初の問題だった。そこで私は細胞、遺伝子、人体解剖、医学、まじない、薬品・・・、さまざまな文献を読みあさった。そこで行き着いたのが「放射線」だった。20XX年現在では「放射線の照射による生物の巨大化」についての研究がなされており、マウスを使った実験で成功を収めている。ということになると、エネルギーを調節すれば縮小も可能なのではないか?と考え研究と実験を重ねた。
そして、3年の歳月を費やし、ついにマウスを1/10の大きさに縮小することに成功した。ついに人体実験を行うときがきたのだ。
私は興奮を抑えつつ人口増加問題対策委員会に連絡をした。数時間して役人が数名来て、技術の説明を行った。
私「・・・ここまではよろしいですか?」
役人「うむ、納得した。では実際にやってもらえるかね?」
私「わかりました。あちらの実験室にお入りださい」
実験室に入り、装置の説明をした後、実際にマウスを使った実験を行った。出力を調節しちょうど3cmの大きさになるように照射した。すると、マウスはみるみる縮小していき、3cmの大きさで縮小がとまった。
役人「すばらしい!」
私「ありがとうございます」
役人「ところで、人体実験のほうはやったのかね?」
私「いえ、まだ行っておりません。報告が優先だと考えましたから・・・」
役人「うむ、では早速その手続きをしよう。被検体の選別で何か希望があるかね?」
私「え、ええと・・・できれば20代の男性がいいのですが・・・」
役人「ははは、そうだな、元気のいい20代を選ばせてもらおう。では人数は?」
私「1人あればよろしいかと・・・」
役人「了解した。ではその方向で検討しよう」
私「よろしくお願いいたします」
役人「もう一度確認しておくが、縮小実験の被検体は必ず処分してくれたまえ。極秘計画が外に漏れては困るんでね」
私「処分の方法は・・・?」
役人「君に任せるよ」
私「わかりました」
この計画の被験者の選考は、全国の20代の男性(約300万人)から無作為に10人選び出し、さらにそこから1人を面接により選出するという方式をとった。無作為に選ばれた10人には指定郵便で通達が届き、旅費は国持ちで私の所属する研究所に来る、ということになっていた。
そして10人の中から、私自ら面接を行い、1人を選考する。つまり、私の独断と偏見で選ぶことになるのだ。
数日後、全国から10人の若者が研究所に集まった。国の権力を使って強制的に連れて来られたこともあってみんな緊張していた。そして面接が始まった。
9人の面接が終わっても、私はまだ選べていなかった。そして10人目・・・
私「次の方、どうぞ」
男「はい・・」
私「お名前を確認したいので、フルネームを言ってください」
男「か、片桐 連(かたぎり れん)です」
私「片桐君ですね、これからいくつか質問をします。緊張せずに答えてくださいね」
連「わ、わかりました」
私「では始めます。一つ目の質問です。
あなたは自分より小さいものと大きいもの、どちらに興味がありますか?」
連「え?ええと・・・どっちかというと大きいほうかな・・・」
私「次の質問です。あなたはSですか?Mですか?」
連「・・・Mです・・・」
私「・・・(この子、いいかもw)」
連「・・・あの・・」
私「え?あ、ごめんなさい。では最後の質問です。
あなたの目の前に理想の大きな女性がいるとします。あなたはどうされたいですか?」
連「え・・えっと・・・」
私「いいにくい質問かもしれませんが、素直に答えていただいて結構ですよ」
連「・・体を支配されたいです・・・」
私「そうですか、わかりました。結果は後ほど言いますので、ロビーでお待ちください」
連「わかりました、ありがとうございました」
そして発表。
私「皆さん、遠路はるばるお越しいただいてありがとうございました。それでは面接の結果をお伝えいたします。面接の結果、片桐 連さんを選考いたしました。なお、選ばれなかった方々はこれで解散となりますが、せっかく首都にお越しになられましたので、いろいろ見学をされてお帰りください。先日お知らせしましたとおり、旅費等はすべて私どもがお持ちします。それでは解散してください。片桐さんはこちらへどうぞ」
ほかの9人はすぐに外に連れ出された。そして私は被験者である片桐君に1枚の紙を手渡した。
私「この同意書に必要事項を記入してね」
連「はい・・・」
連は注意深く同意書を読んでいた。
私「心配しなくたっていいわよw。あなたも大学に入る前に書いたでしょう?それと同じよ」
連「へぇ〜俺国家公務員になるんですね!」
私「そうよw自覚してねww」
納得すると連は同意書に記入を始めた。
私「書き終わったら、研究所内を案内するわ」
連「はい!」
私は同意書を受け取るとすぐにスキャナにかけて保存した。
私「じゃあ、こっちからいきましょうか」
連「お願いします」
書類の保管場所やトイレの位置などを案内して、ついに縮小機のある部屋に行った。
私「ちょっとそこで待っててね、電源入れてくるから」
連「は〜い」
私は準備室に入り、電源を入れ、ある薬品が入っている注射器を白衣のポケットに入れて戻った。
私「じゃあ、入っていいわよ」
連「お邪魔しま〜す」
連が私より先に部屋に入っていった。そして私に背を向けた隙にポケットに入れた注射器を取り出し背中に刺した。
連「イテ!!」
私「大丈夫?でもすぐに楽になるわよ・・・」
私が注入したのは手足の力が一時的に抜ける薬。連は気が抜けたようにその場に倒れた。しかしこの薬によって意識が無くなることはないから、今からされることは全部見えてしまうのだ。
連「な、何したんだ!!」
私「ふふふ、ちょっと痺れてもらったわ」
連を装置の中央に引きずっていき、手足を固定した。
ガチャン・・ガチャン・・・
連「やめてくれ!!っく!動かない・・・!俺をどうしようって言うんだ!!」
私「ふふ、元気ねw。今にわかるわよ」
実験室を出て、縮小サイズを5cmにセットし、スイッチを入れた。目には見えないが、照射機の先からは放射線が出ている。1〜2分すると縮小が始まった。連は薬の効果が取れたようで、必死にもがいているが、もう手遅れである。4〜5分後、装置の中央には連が着ていた服がかさばっていた。
私「さぁて・・・そろそろいいかなぁ・・」
再び入り、かさばった服を取っていくと、小さくなった連がちょこんと座っていた。
私「かわい〜〜w」
連「そ・・・そんな、バカな・・・」
連の顔は不安と恐怖でゆがんでいた。そんな彼に私はこう言った。
私「ふふふ・・・どう?小さくなった気分は。お前はもう、ここから生きて出ることはできないわよぉ?」
連「そ、そん・・な・・・」
彼は半分泣きそうになっていた。捕まえようと手を伸ばした瞬間、連は服の山を飛び越え、全速力で逃げ出した。
私「な!?ちょ、ちょっと!待ちなさい!!」
連「(捕まってたまるか!意地でも逃げてやる!!)」
私は連の調書のことを思い出した。彼は高校生のときに陸上部で短距離の選手を、大学ではバスケットをやっており、かなり体力には自信がある。しかし今の彼の身長は5cm。歩幅からいっても私に勝てるはずはない。
私「待ちなさいって言ってるでしょう!?このぉ!!」
連「っく!絶対に逃げ切ってやる!!」
さすがは元陸上部。捕まえようとする私の手を、ギリギリのところで、華麗なフットワークで交わしていった。そしてついに重機の裏へと入っていった。
私「っく、逃がしたか・・・まあいいわ、こうしたらこの部屋から絶対に出られないわ」
連「!!」
私はこの実験室の唯一の出入り口であるドアを閉めた。いくら彼が体を鍛えている男とは言え、この鉄でできた扉を開ける事はできない。
私「さぁて連、もうここから出ることはできないわよ。あきらめて出てきなさい」
そういいながら重機の後ろを見てみると、もう彼はいなかった。どこか他のところへ逃げたようだ。
私「いない!まったく・・・見つけたらただじゃおかないわ!」
掃除道具入れ、部品倉庫、ゴミ箱・・・部屋のあるものの中で、隠れることができそうなところを片っ端から、しらみつぶしに調べていった。しかし、連の姿はどこにも見当たらない。
私「どこに行ったのかしら・・・」
この部屋のドアを閉めたときには、連はこの部屋からは出ていない。それははっきりと確認している。ではどこに・・・。考えていると、突然、
カタン、トサッ
小さな木片を転がしたような音がした。私はこの音を聞き逃さなかった。その音は私の後ろからだった。振り向くと、壁すれすれの所に連が何かにつまづいて転んでいた。その顔は恐怖心に満ちていた。
私「ふふ・・ふふふ・・・やっとみつけたわぁ」
連「ひ、ひぃぃぃぃ・・・」
ゆっくりと彼のほうに歩み寄っていった。ゆっくりと・・・彼の恐怖を掻き立てるように・・・。
私「ふふ、どうしたのぉ?もう、逃げないのかしら?それとも腰が抜けちゃった?」
連「う、ううう・・・」
私「さぁおちびちゃん、覚悟しなさい。今からお前を処分してあげるんだからw」
連「ああ・・・そ、そんなぁぁぁ・・・」
連はすでに泣き出していた。体はガタガタ振るえ、足は痙攣したかのようにビクビク動いていた。そうしているうちに、ついに私は連の目の前に立った。私の足元には小さくてかわいい連がいる。簡単に踏み潰せそうだ。そんなことを考えていると、私は無意識のうちに足を上げていた。
私「さぁ、逃げないのぉ?こうしちゃうぞw?」
連「や、やめ・・」
連のすぐ横に足を思いっきり降ろした。
バン!!
連「ひあああああ・・・・・」
私「あはは!怖かったw?残念だけど、そんなに楽に死なせてなんかあげないわ」
連「うう・・・」
私「散々逃げ回って、私に迷惑をかけたんだから、当たりまえよ・・・ねぇ?」
私は手を伸ばし、連をわしづかみにした。手の中で小さな生き物が必死でもがいている。
私「んふふ・・なによ、まだ元気じゃないwそれでこそ処分し甲斐があるってもんだわ」
手を開くと、そこには体を震わせながら、不安な目で私を見つめる連がいた。
私「かわいいわねぇ・・・連。今の気分はどうかしら?」
連「は・・・あう・・・」
私「は?それじゃ何言ってるかわかんないわよ。ちゃんとしゃべりなさい。握り潰されたいの?」
ゆっくりと指を曲げていくと、途中で正気に戻ったのか、連が話し始めた。
連「ま、まって!!潰さないで!!」
私「ふん、まともにしゃべれるじゃないの。もう一度聞くわ、今の気分はどうなの?」
連「な、なんとも・・ない・・です。でも、何でこんなことに・・・?」
私「お前はこの国のための人体実験のモルモットになったのよ」
連「そ、そんな・・・」
私「国の命令でね・・・詳しいことは言えないけど、人間を縮小する技術を研究してるってわけ」
連「・・・」
私「で、これも国のほうからの命令なんだけど、お前は私が処分しなくちゃならないの」
連「し、処分・・って・・・?」
連の顔が青ざめた。どうやらさっきは気が動転していて、私が言った『処分』という言葉が耳に入らなかったようだ。
私「そう、処分よ。さっき言ったじゃない。聞こえなかったようね」
連「それってどういう・・・」
私「もう・・小さくなったら頭も悪くなるのかしら?簡単に言うと『殺しちゃう』ってことね」
連「い、いやだ・・やめて・・・」
再び泣き出してしまった。しかし、その泣き声がSな私の性格を逆撫でした。
私「でもねぇ・・・」
連の頭をつまんで顔の前に持っていった。連の顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっていた。
私「あれだけ逃げ回ってくれたんだから、楽に死なせてなんかあげないわよぉ?」
連「ひ・・ひぐぅ・・・」
私「ふふ、ほんとにかわいいわねぇw」
連をつまむ指に力を入れ、ぐりぐりとこね回した。指を動かすたびにミシミシと彼の頭蓋骨が悲鳴を上げた。
私「あははw。どう?ほら、痛い?苦しい?もう少し力入れたら潰れちゃうよ?」
連「あががが・・・!い、いだい!!やめてええええ!!」
私「ふふん、こんな感じでじっくり痛めつけて楽しんじゃおw」
ふと連の股間に目をやると、痛めつけられているにもかかわらず、勃起していた。
私「あら、ねぇ、これどういうことよ」
連「こ、これ・・は・・・そ、その・・・」
私「とことん『ドM』ってわけね?」
連「あうう・・・」
私「じゃあこっちも気兼ねなく痛めつけてやれるってことねw」
私はしばらく連で遊ぶことにした。
私「しばらく遊んであげるわ・・・といいたいところなんだけど・・・」
連「・・・え?」
私「ふふ、いいわよぉその顔w。心配しなくたっていいわよ。今からお前の身体測定をするわね」
近くにあったペンたてから15cm定規をとって、連の横に立てた。連は不安なのか、定規が近づくだけで体をよじらせ、逃げようとしていた。
私「じっとしてなさい!それとも叩き潰されたいかしら?」
連「はぅぅ・・・」
私「えっと・・・56mm・・と、誤差の範囲内ね・・。ん、動いていいわよ」
連「は、はひ・・」
私「はい、じゃ次!この上に乗って」
次に電子量りに乗るように指示した。連は量りをよじ登るようにして乗った。
私「いいわよ。動かないでね〜」
私は表示板に目をやった。しかし、連がまだ動いているようで、一定の値を示さない。
私「動くなって言ってるでしょう?わからないの?」
連「ご、ごめんなさい!!」
連は体育座りをして動かないようにしていた。
私「お利口さんね・・・かわいいw。ん〜・・・161.9g・・・と。もういいわよ〜」
連「・・・」
私「さて・・と、あと・・は、なさそうね〜」
連「はぁ・・」
私「じゃあ、処分してあげようかしらぁ?」
連「そんな・・・」
私「安心しなさい、しばらくは遊んであげるんだから・・・w」
連をわしづかみにして顔の前まで持っていった。私の手のひらで小さい顔が泣きそうな顔をしている・・・もはやこの小さな生き物は逆らえない。私の手から逃げることはできない。どうやっていじめてやろうか・・・頭の中はそのことでいっぱいになっていった。
私「うふふ。いいわよぉその顔・・・いじめたくなっちゃうわぁ・・・w」
連「・・・!!」
私「お前の苦しむ顔が見たいわ・・w思いっきり苦しめてあげるわね。死なない程度に」
苦しめて遊んでやろうと思った瞬間、突然、連が怒鳴り声を上げた。
連「ち、ちょっと待て!!何で俺がこんな目にあわないといけないんだ!おかしいじゃないか!!」
私「あら、さっき同意書にサインしたじゃないの。忘れたの?」
連「あれはここで働くための同意書だろうが!はっきり覚えてるぞ!!」
私「あらあら、仕方ないわねぇ・・・」
私はため息をつきながら、先ほど連が書いた誓約書を引き出しから出して見せた。
連「な!なんだよ・・それ・・・!」
私「何じゃないでしょう?これはあなたのサインじゃないの?」
そこにははっきりと連の筆跡でサインが書かれていた。実はこの同意書、特殊な加工が施されており、スキャナ(コピー機でも可)にかけて強い光に当てると、文字が浮かび上がる仕掛けになっていたのだ。浮かび上がる前では、虫眼鏡でも使わない限り見えることはない。さすがに用心深い連でもこれを見抜くことはできなかった。
私「だ・か・ら、私はこの同意書に則って行動しているだけよw」
連「うう・・・」
言い返したかったが、同意書に書いてある字は間違いなく自分の字。何も言い返すことができなかった。連は開き直ったようにきり出した。
連「お、俺が巨大な女性が好きだってことは知ってるのかい・・・?」
確か連の調書には『巨大娘フェチ』と書いてあった。
私「ええ、知ってるわwそれにMなんでしょう?だから選ばれたのよw」
連「そ、それなら話が早い。えっと・・・」
連は何かを言おうとしていたが、何か言いにくいようで、もじもじしていた。
私「何よ、言いにくいの?」
連「う・・・その・・・食べて・・・ほしいんだ」
私「・・・は?」
連「俺、巨大娘に食われるってシチュエーションが好きなんだ・・・だから・・」
私「私に食べられたいのね?」
連「そ、そうなんだ・・・」
そこまで話すと、連の股間は再び盛り上がっていた。
私「あんたってホントに変態ね・・・」
連「・・・」
私「ふふふ・・・まあいいわ、ちょうどお腹もすいてたところだし」
連「・・・」
私「でも、お前の趣味に付き合う前に、私のほうとも付き合ってもらうわよw」
連「・・・」
私「ふふ、言ったわよねぇ・・・死なない程度に苦しめちゃうってw」
連の表情は再び恐怖に満ちていった。私はそんな連を見ながら握る手にゆっくりと力を入れていった。
私「ふふふ・・・さぁ連、悲鳴を聞かせてちょうだい」
連「く、苦しい・・・」
連の体と私の手の隙間がなくなり、徐々に連の体を締め上げていく。そして力に耐えられなくなった小さな骨たちが悲鳴を上げ始めた。
連「ぐああああぁぁぁぁぁぁ・・・」
私「あははは!いいわよぉ、もっと聞かせるのよぉ!」
あと少しで骨が砕け始めるというところで、力を保ち、連の体を締め上げた。私はミシミシという骨がきしむ音、連の悲鳴を存分に楽しんだ。
5分位したころに力を緩め、彼を解放した。しかし、全身を締め上げられていた連の体力の消耗は想像以上に激しく、ぐったりしていた。
私「なによぉ・・・情けないわねぇ」
連「・・・む、むりいうな・・・」
私「ふん、これじゃ次のことで死んじゃいそうね・・・」
連「な、なにを・・する・・気だ」
私「お前を人間バイブにしちゃうのよ」
私はいすに座ってズボンを脱ぎ、下半身を出して、性器に連の顔をつけた。
私「ま、いいか。どうせ最後は殺すんだし、これで死んだってかまわないかw」
連「ちょ!約束がちが・・・」
かまわず連を性器の中に押し込み、上半身が性器に飲み込まれた。連は抜け出ようと必死で足をばたつかせてもがいていたが、私の締め付ける力には勝てなかった。そして連の下半身を持って今度は連を丸ごと押し込んだ。もう彼の姿は見えないが、中でもごもご動いているのを感じた。おそらく中は相当暑く、苦しいのだろう。だが、もがくたびに私は快感を得ていた。
私「ああ!いいわぁ!!連、もっと動きなさい!!」
私は連の動きだけでは飽きず、自分の指を押し込み、連を膣の壁に押し当ててこすりまわした。そして数分後、私は絶頂に達した。
私「ああ〜〜〜!!!!」
性器からは膣内の分泌液があふれ出ていた。よく見ると連の小さな左足が出ていた。引っ張り出すと分泌液でぬるぬるになった連が、虫の息になって出てきた。
私「ふ、ふふ・・・最高だったわ、連・・」
連「はぁ・・・・はぁ・・・・」
私「さぁ、今度はお前の番よ。お望みどおり食べてあげるわぁ」
連「うう・・・」
私「私の膣の中でがんばったから、ご褒美に噛まずに丸呑みにしてあげるわね」
私は連のぬれた体を足を持って、えびを食べるようにして口の中に放り込んだ。
===<連の視点>=====================================
俺は足をつままれて彼女の頭上に持っていかれた。下には残酷な笑みを浮かべた彼女が大きく口を開いて待っていた。薄ピンクの口紅に右側に八重歯がある口内には、粘ついた唾液が数本糸を引いていた。彼女は指を離し、俺は彼女の口の中に真っ逆さまに落ちていった。
落ちた先には唾液で濡れたやわらかい舌の上だった。俺は思わず舌に頬ずりをした。巨大な女性に食われる・・・、普段では空想の中でしかありえなかったことが、今まさに自分がされているのだ。
そんな思いに浸るまもなく、轟音とともに口が閉じられ、舌が激しく動き始めた。俺の体はまるで飴玉のようになめ転がされ、唾液に包まれていった。鼻を突くような唾液のにおいが全身を包んでいった。
どれくらいなめ転がされただろうか・・・。さすがの俺の息も上がってきた。そんな矢先、舌が動いて俺は奥歯の上に置かれた。冗談じゃない、このままでは噛み潰されてしまう。逃げ出そうとしたが舌が壁のようになっていて脱出することができない。
そうこうしているうちに、頭上の奥歯が迫ってきて俺の体を挟んだ。そしてゆっくりと、噛み潰さない程度に俺の体を甘噛みしていった。彼女が顎に力を入れるたびに、俺の全身の骨がきしみ、激痛が走った。
==============================================
私「(ふふふ・・・一応抵抗してるみたいねwでも無駄よ。いつだって噛み潰しちゃえるんだからねw)」
私は連の微力な抵抗を楽しんだ後、彼をいったん手のひらに吐き出した。
私「さぁ連、そろそろ処刑してやるわ。お前のお望みの丸呑みにしてやるわ」
連「・・・」
彼はもう話す元気すらなかった。しかし、私の言った『丸呑み』という言葉を聞くと、彼のペニスは勃起した。
私「うふふ、体は正直ねw。じゃあいただきまぁ〜す」
私は再び連を口に放り込み、しばらくなめまわした後、音を立てて飲み込んでやった。
ゴクリ
連は食道をを通る間も暴れ続け、私を楽しませた。
===<連の視点>===========================================
ついに丸呑みにされてしまった。のどちんこを見た瞬間に死に対する恐怖心が一気にこみ上げてきて、飲み込まれた瞬間に精一杯暴れたが無駄だった。
数秒すると広いところに出て、俺の体はゴムのような床に叩きつけられた。どうやら胃袋のようだ。真っ暗で何も見えないが、吐き気を催すような酸臭と胃袋全体に響き渡る心臓の鼓動は感じられた。俺の体力ではもう立って歩くことはできないので、ハイハイをして胃袋の中をうろついた。しばらくすると、背中に何か液体のようなものが落ちてきた。
連「な、なんだ?」
そしてすぐに背中に激痛が走った。どうやら強力な胃酸の雫が降ってきたようだ。俺はあまりの痛さにのた打ち回った。そして同時に悟った『俺はこのまま消化されて死んでしまうんだ』と・・・
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私「あはw連が暴れてるw安心しなさい、もう少ししたら消化が始まるから。苦しいでしょうねぇw何せ生きたまま溶かされちゃうんだからw」
私はお腹をさすりながら、胃の中でのた打ち回る連を楽しんだ。
===<連の視点>===========================================
彼女の言葉は胃の中にいる俺にもはっきりと聞こえた。『生きたまま溶かされる』どんな感覚なんだろう・・・そんなことを考えていたら、胃袋全体が激しく動き始め、消化が始まった。四方八方から何かが噴出すような音がした。しばらくすると、足に何か液体が触れ、同時にだっき感じた激痛が走った。
連「いてええええ!!!っく、溶かされる!!」
本能だろうか、逃げ出した方向は胃液が迫る方向とは逆のようだ。俺はとにかく走って逃げた。そして胃袋の端っこに達した。
連「ふう・・・これでしばらくはなんとかなるか・・」
俺は不意に足に触れた。するとどうも感覚がおかしい・・・
連「あ、あれ?」
いくら触っても踵がないのだ。どうやらさっき胃液に触れたときに溶けてしまったらしい。それがわかった瞬間耐え難い痛みが俺を襲った。
連「ぎゃああああうあああああ!!!!」
のた打ち回っていると、今度は背中全体に液体が触れた。もう逃げ場がないくらい胃液が溜まってきたのだ。
連「ぎゃあああああ!!!溶けるうううう!!!いだいいいいい!!」
そして俺は意識を失った・・・・
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私「あっはははは!よぉ〜く聞こえてるわよw。最高の悲鳴ね!そうよ!溶けるのよぉ!!あ〜ははははは!!」
しばらくすると悲鳴ものた打ち回る感覚もなくなった。ついに連は消化されてしまったようだ。私はお腹をさすりながら連にお礼を言った。
私「ふふふ・・・協力してくれてありがとう連、楽しかったわ」
私はこのことを報告書に書き、国に提出した。
そして5年後、国は全国民に命令を下し、国民を1/10に縮小し、食糧危機を逃れた。