受付「いらっしゃいませ〜」
今日もまた一人の客がめぐみのうわさを聞いてやってきた。
一樹「あの・・・僕、初めてなんですが・・・」
受付「初めてですね?ありがとうございます!」
一樹は大学に入ったばかりの18歳であった。
受付「当店は指名制になっております。この中からご指名いただくことになりますが・・・」
一樹「あ、ええと、『めぐ』って人のうわさを聞いてきたんですが・・・」
受付「そうなんですか?わかりました。では、『めぐみ』をご指名ということでよろしいですか?」
一樹「はい、それでお願いします」
受付「それではこの中からコースをお選びください」
一樹「・・・・どのコースがおすすめなんですか?」
受付「そうですねぇ・・・最近ではこちらの『めぐコース』が人気ですよ」
一樹「じゃあ、それで」
受付「かしこまりました。それではすぐに入れますので、あちらの通路を入って右側のD室で準備をしてお待ちください」
一樹は言われたとおりにD室に入り、服を脱いで準備をして待った。一樹は風俗自体が初めてで、期待の反面、不安でドキドキしていた。少しするとめぐみが入ってきた。
めぐみ「こんにちわぁ〜はじめまして〜。めぐみで〜す」
一樹「こ、こんにちは・・・」
めぐみ「そんなにカチカチにならずに、リラックス、リラックス!」
一樹「は、はい!」
めぐみ「いいお返事ね。じゃあプレイを始めちゃおうかしら?」
一樹「お、お願いします」
一樹は緊張して言葉がうまく口から出なかった。そんな一樹の前に赤色の液体が差し出された。
めぐみ「めぐコースは始める前にこれを飲んでもらうの。大丈夫、毒じゃないわ」
一樹「そ、それじゃあ・・・」
一樹は覚悟を決めて液を一気に飲み干した。少しすると、めまいとともに意識を失った。
一樹「う・・・う・・・」
しばらくして気がつくと、一樹はやわらかい床の上に寝ていた。
一樹「こ、ここは・・・・?」
すると頭上から大音量の声が聞こえてきた。
めぐみ「お目覚めのようね」
一樹「??」
上を見上げた一樹は凍りついた。そこには映画館のスクリーンにどアップで映ったようなめぐみの顔があったのだ。
一樹「うあああああああああ!!!!!!!」
めぐみ「うふふ、いつ見てもたまんないわ。その表情・・・。さぁて、おチビちゃんどうされたいかしらぁ?」
めぐみは一樹を摘み上げると、そのまま床に置いた。一樹は恐ろしさのあまり腰が抜けて、座り込んでしまった。
めぐみ「ふふふ。まずは挨拶代わりに踏み潰しちゃおうかしら?」
一樹「あ・・・う・・・・」
めぐみは履いていたハイヒールをゆっくりと脱いだ。一樹はタイミングを見て力を振り絞って逃げた。めぐみは『かかったわね』といわんばかりににやりとした。
めぐみ「ふふふ、逃げたわねぇ?」
一樹「た、たすけてぇ〜〜〜!!!」
めぐみは一樹の逃げ道をふさぐように目の前に足をおろした。
ドッシーン!!
一樹「うわあああ!!!!」
めぐみ「よくも逃げてくれたわねぇ・・・じっくり苦しめてあげるわ」
めぐみの巨大な足が一樹の首から下を踏みつけた。親指と人差し指の間に一樹の頭が出ていた。一樹はムレた足の臭いでむせていた。
めぐみ「さぁて、踏み潰すわよぉ〜!」
一樹「や、やめて・・・」
めぐみはゆっくりと体重をかけていった。
めぐみ「ほらほらぁ・・・押し返してみなさいよ!」
一樹「う・・・っく!!」
一樹は力の限り押し返そうとしたが、ビクともしなかった。しばらく格闘していると、一樹の頭を両側にある二本の指が挟みつけ、頭を締め上げた。
めぐみ「うふふ、キミのちっちゃい頭なんか挟み潰しちゃおうかなぁ〜」
頭蓋骨がミシミシと不気味な音を立てて悲鳴を上げた。それとともに耐え難い痛みが一樹を襲った。
一樹「ぎゃあああああああ・・・・・・」
めぐみ「ふふ、苦しい?じゃあ楽にしてあげるわ」
その言葉の直後、めぐみは一気に体重をかけて体を踏み潰し、指に力を入れて頭を挟み潰した。
グチャア!
鈍い音とともに血が飛び散った。足をどけるとそこにはぺしゃんこに潰れた体と、頭の残骸が残されていた。
めぐみはシュリンクピルをかけ、一樹を元に戻した。
一樹「??え??」
めぐみ「ふふふ、不思議でしょう?キミはさっき死んだのよ。でもこうして生き返してやったのよ」
一樹「そんな、まさか・・・」
めぐみ「だからお前はこの90分の間に何回か死ぬことになるのよ。それも思い切り苦しめられてねぇ・・・」
めぐみは一樹を摘み上げて顔の前に持っていった。一樹の体はぶるぶる震えていたが、肉棒は勃っていた。
めぐみ「ちょっとぉ・・・なんなのこれ?」
不機嫌なめぐみの顔を見て、一樹の顔は恐怖にゆがんだ。巨大な目が自分の肉棒を見つめていた。
一樹「こ、これは、その・・・・」
めぐみ「その・・なによ。はっきり言いなさいよ!言わないとこの肉棒引きちぎるわよ?」
この言葉に一樹の肉棒は反応してびくびく動いた。
一樹「その・・・舐めて・・・欲しいというか・・・」
めぐみ「ふぅん、あんたってホントに変態ねぇ・・・」
そういうとめぐみは一樹の足を摘んで頭の上に持っていった。
一樹「ちょ、ちょっと・・・!!」
めぐみ「ふふん、舐めて欲しいんでしょう?だったら肉棒だけとは言わずに、お前の体をぜ〜んぶ舐め尽してやるわ!」
めぐみは一樹の恐怖をあおるように、ゆっくりと口を開いていった。
だんだんと見えてくる口内には粘ついた唾液が何本も糸をひいていた。口が完全に開くと奥にある口蓋垂がヒクヒクと動いているのが見えた。
一樹「うあああああ!!!やめて!食べないでくれえええ!!!」
めぐみ「あぁら、舐めて欲しいだけじゃなくて食べて欲しいのねぇ?わかったわぁ」
一樹は眼下にある巨大な口がニヤリとしたことに気づいた。そしてそれと同時に足を摘んでいた指の力がだんだんゆるくなっていった。
一樹「やめてくれええ!離さないで!!落ちる!落ちるぅうう!!」
そして完全に指の力がなくなり、一樹の体はめぐみの口内めがけて自由落下を始めた。
1秒たたない内に一樹の体は口の中に落下した。一樹は必死にもがいて何とか外に出ようとしたが、唾液でヌルつく口内のどこを掴んでも滑ってしまい、出ようにも出られなかった。
一樹「たすけてえええ!!食べられるぅうううう!」
めぐみは生きたおやつが完全に口の中に納まったのを確認すると、ゆっくりと口を閉じ始めた。完全に閉じるまで、隙間から一樹の悲鳴が聞こえていた。
バクン・・・
口を閉じると一樹の悲鳴は聞こえなくなった。しかし、口内で必死に助けを求めて暴れているのは、手に取るように感じられた。
めぐみ「(ふふふ・・・本番はこれからよw)」
一樹はヌルつく口内で唾液まみれになりながら、助けを求めていた。すると舌が持ち上がり一樹の体は上顎と舌に挟まて、身動きが取れなくなった。そして舌はもにょもにょと動き、獲物を舐めはじめた。ざらざらとした下の表面が肉棒を容赦なく擦りまわした。一樹は恐怖ともに快感を感じていた。そしてその快感が頂点に達した瞬間・・・
ドピュゥ
めぐみ「!!!」
肉棒からは白い液が飛び出し巨大な下の上に飛び散った。めぐみは急いで一樹を手の上に吐き出した。
ビチャア
一樹「ううう・・・」
目を開けるとそこには鬼の形相をしためぐみがにらんでいた。
めぐみ「ちょっと・・・どういうことよ・・・」
一樹「はっ・・ご、ごめんなさいい!!」
めぐみ「はぁ?ごめんなさいで済むと思ってんのぉ?」
一樹「あ・・う・・・」
めぐみ「ふふふ・・・こんなおバカさんにはおも〜い罰を与えてあげないといけないわねぇ・・・」
再び一樹の足を摘んで顔の前にもって行った。
めぐみ「罰として、口の中でお前の手足を一本ずつ噛み潰してあげるわ。それが終わったら頭をゆっくりと時間をかけて潰してあげる」
そういうと一樹を口に放り込んだ。めぐみは器用に舌を動かして、まずは右足を捕まえて左の奥歯に持っていった。上下の奥歯で挟むと、ゆっくりと力を入れていった。一樹は足を抜こうと必死だったが無駄であった。
ペキペキ・・・
グシャア!
ゴリゴリゴリ・・・
一樹は激痛でのた打ち回っていた。そんな一樹をよそ目にめぐみは噛み砕いた足をグチャグチャと、クリーム状になるまで噛み潰し、ごくりと音を立てて飲み込んだ。その飲み込む音が一樹の恐怖心をいっそう引き立てた。
次々と四肢を捕まえては奥歯で噛み潰していき、ついに残るは頭だけとなった。めぐみはそんな一樹の頭を奥歯に運び、ゆっくり力を入れていった。
一樹「た、たすけて・・・・」
力ない一樹の命乞いもむなしく、力はさらに強くなっていった。
ミシミシ・・・
頭蓋骨が悲鳴を上げ、激痛が一樹を襲った。
一樹「ぐああああああああ・・・・」
そしてついに・・・
グシャアア!!!
一樹の頭部は粉々に噛み砕かれ、原型をとどめていなかった。
めぐみは残った体も噛み潰すと手のひらに吐き出した。
めぐみ「ふふふ、いい気味だわ」
しばらく肉片を見てから薬をかけて元に戻した。
一樹「ひぃ・・ひぃ・・・」
めぐみ「うふふ。さぁて・・・次は何をしてやろうかしらぁ?」
一樹「ひいいいい!!」
めぐみ「・・・と思ったけど、時間がきちゃったわね。今回はここまでよ」
一樹は大きくため息をついた。そんな一樹の前に薬の入ったコップが差し出された。
めぐみ「さぁこれを飲んで。元にもどりましょ」
一樹は薬を飲み干した。するとはじめと同じ様に激しいめまいに襲われて気を失った。
一樹「う・・ううん・・・」
めぐみ「お目覚めですか?これで本日のサービスを終わらせていただきます」
一樹「え・・・あ、はい・・・」
めぐみ「このコースをお選びいただいたお客様には感想を聞かせていただいております。いかがでしたか?」
一樹「え・・と・・よかった・・というか、これは夢の中でのプレイなんですか?」
めぐみ「ふふ。さぁ・・それはご想像にお任せしますw」
一樹は腑に落ちない表情で店を後にした・・・
帰り道、少し頭痛が残っていることに気がつき、夢ではなかったんだと思った。